【12w6d】赤ちゃんの存在と陰部からの出血

仰向けに寝ていて初めて「赤ちゃんがいる！！」と感じました。

胎動という程のものではないのですが、何かがもぞもぞしているような。

そんな感じです。

お腹は大きくなった感じはするけれど、いまいち実感がなかったので、すっごく嬉しかったです。

夫が義実家に遊びに行っていて、家に一人きりでいた時のことでした。

夜にお手洗いに行くと下着に血が着いていたのです！

鮮血ではなく、生理の最初や最後の方の時のようなちょっと濁った赤茶色の血です。

パニックになってしまい、とにかく頼れる人に！と思い夫に電話をしました。

（いつも食べていいものやダメなもの、妊娠中の過ごし方を私以上に調べて勉強してくれているので、夫に聞けば何でもなんとかなると思ってしまっています。）

夫はすぐに帰ってきてくれるとのことだったので、それだけで安心でした。

また、すぐに病院に電話して確認するようにと言われたので、病院に電話しました。

今思い出してみると間抜けだし、もっとしっかりしないといけないと思いますが、その時はパニックすぎて病院に電話するということさえ、思いつきませんでした。

慌てて病院の夜間連絡先に電話をしました。

直通番号だからか、すぐに産科に繋がりました。

助産師さんか看護師さんか、忘れてしまいましたが、優しい口調だったので少し冷静になれました。

でもその後すぐに診察券の番号を聞かれ、再びパニックに。

フルネームを伝えたのですが、間違えがあるといけないのでということで診察券の番号が必要だと言われました。

手元に診察券がなかったので焦りました。

…本当に慌ただしい患者だったと思います。

現在ではすぐに答えられるように、病院の電話番号と一緒に診察券番号もメモしてあります。

自分の週数と下着に血がついていたことを伝えると、「どんな色か」「どれくらいの範囲か」「出血している感じがあるか」「今も出血が続いているか」等、詳しく状態の確認をされました。

そこでまたパニックに。

何センチくらいに広がっているかと聞かれて、慌てて定規を近づけてサイズを測りました。

大体で答えればいいのに…本当に間抜けな行動です。

夫がその場にいなくて良かったと思いました。

血は、２センチくらいの楕円状に広がっていて、色は赤茶色でした。

出血している感じもしないし、出血は続いている感じがありません。

ということを伝えると、「ドクターに確認しますね」といわれ少し保留に。

保留の間、ドキドキがとまりませんでした。

結局はよくある症状のようで、大丈夫だと言われました。

入り口がちょっと傷ついてしまっただけで、問題はないとのことです。

本当に焦ったし、夜間に病院に行くときはどのルートで行ったらいいか等、考えさせられました。

子育ての記録2016年11月出産