子育ての記録**2016年11月出産**

2016年11月男の子を出産しました。手探りの中はじめての子育てを楽しんでます♪

【13d~18d】2回目の病院と新生児訪問の予約等

【13d】再び病院へ

退院後2回目の病院です。

黄疸の数値を測っていただきました。

この時は14.7。

これが高いのかどうなのか相変わらずよく分からないですが、看護師さんからは「産まれたばかりの赤ちゃんと同じくらいまで下がったから、もう大丈夫ですよ」と言っていただき、一安心です。

ただ、体重の増え方が良くないようで、3日で10gしか増えていませんでした。

日々重くなっていっている感じだったので、これには驚きです。

感覚とのズレが大きすぎたので、病院のようにグラム単位で測れる体重計が家にも欲しいなと思いました。

それにしても、黄疸が落ち着いたと思ったら今度は体重。。。

なかなか落ち着きません。

 

「数日後にまた病院に来るか、自治体の新生児訪問を早めに受けるかしてください」と言われたので、新生児訪問を早めに受けることにしました。

 

また、前回同様授乳の様子も見ていただきました。

前回ちょっと相性の合わないなと思った看護師さんではなかったので、ちょっとホッとしながら授乳させていきます。

看護師さん曰く「胸の形と赤ちゃんの唇の形があってないのかもしれない」とのことでした。

だから飲みにくくて体重も増えにくいんだとか。

そこでメテラシールドという乳頭保護シールドを勧められ、使ってみました。

すると勢いよく飲み始め、透明なシールド越しに母乳が吸われていくのが見えました。

「これだ!」と思い、帰りに病院の売店で同じ製品を買って帰りました。

 

 

【14d】早速メテラシールドに飽きる息子

病院ではメテラシールドをつけると上唇を巻き込むことなく、上手に母乳を飲めていた息子ですが、家で使ってみるとそう上手くはいきません。

というか、そもそもシールド越しでは口にふくむのが嫌なようで、なかなか口を開けてくれなくなってしまいました。

直接与えると、唇を巻き込んでしまい上手く吸えないし、シールドがあると口にふくむまでに時間がかかるし…

1回の授乳にかなりの時間がかかります。

母親学級で「産後1ヶ月はおっぱいマシーンになりますよ」という話があったのを思い出しました。

本当にその通りです。

ほとんど1日中、授乳させてるか、ゲップさせてるか、オムツ換えてるか、でした。 

 

 

【15d】新生児訪問の予約

産後に、母子手帳と一緒に交付されていた「新生児訪問申請書(たしかこんな名前でした)」を郵送しました。

それには「提出すれば、訪問日の調整の電話をします」とあったのですが、郵送してから10日以上経つのになかなか電話がかかってきません。

病院で早めに新生児訪問を受けるようにと言われていたこともあって、自分から自治体の保健相談所に電話してみました。

保健相談所では丁寧に対応していただき、後日担当保健師さんから連絡をいただけることになりました。

どうやら自分から連絡をしないと、1ヶ月以上電話はかかってこないようです。

そんなに子どもの多い自治体だとは思っていなかったのですが、意外と新生児の報告って多いのかな?なんて思ったり。

 

 

【16d】保健師さんからの連絡

保健師さんから携帯に連絡がありました。

どうやら本業(助産院)のお仕事があるので、新生児訪問にきていただけるのは決まった曜日のみらしいです。

てっきり、自治体に勤めている方なのかと思っていましたが、そうではないようです。

知らない人を家に招く、、、しかも赤ちゃんに触れられるってすごく不安だったけれど、優しそうな声の方だったので少し安心しました。

 

 

【18d】母乳がしたたる…

シャワーを終え、体を拭こうとした時にポタポタと音がしていました。

シャワーヘッドから水滴がたれているのかと思ったのですが、そうではなく。

自分の胸から母乳がしたたっていました。

これにはビックリです。

特に授乳の間隔をあけてたとか、胸に強く触れたとかではないのに…

すごい勢いで、自分の体が母親モードに切り替わっていっているのを感じました。